2019さが総文・囲碁部門の県予選大会で熱戦を繰り広げる生徒たち=佐賀市の日本棋院佐賀中央支部

 第43回全国高校総合文化祭(2019さが総文)囲碁部門の佐賀県予選が3日、佐賀市の日本棋院佐賀中央支部で開かれた。男女別に個人戦で争い、男子優勝の東明館高3年藤村勇斗さん(17)と女子優勝の武雄高3年今泉奈巳さん(17)ら上位5人が出場を決めた。

 県内5校の男子14人と女子3人が参加。対局は持ち時間各40分で、オール互先・先番6目半コミ出しとした。男子は、勝敗数が同じ選手同士で対局するスイス式トーナメント戦、女子は総当たり戦で実施した。生徒たちは真剣な表情で一手一手慎重に打っていた。

 成績上位者から順に希望をとり、団体戦と個人戦の出場者を決定した。藤村さんと女子準優勝の鹿島高2年染川千晴さん(16)が個人戦に出場。今泉さんと早稲田佐賀高2年古川恭正さん(17)、武雄高1年小栁勇太さん(15)の3人が県チームとして団体戦に臨む。

 全国大会に3年連続で出場する藤村さんは「個人戦の出場は初めて。4位以内を目指す」と抱負を語り、初出場の今泉さんは「本大会ではミスをなくして臨みたい」と意気込んだ。

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