多彩な作品を鑑賞する来場者=鳥栖市原町のギャラリー「糸山自動車文化館」

 鳥栖市原町のギャラリー「糸山自動車文化館」で開館5周年を記念する第3回芸術祭が開かれている。「地域の交流拠点に」と同館を立ち上げた糸山誠子さん(73)が市内外の友人らに呼び掛け、さまざまな分野の愛好者72人が作品150点を展示している。入場無料。6日まで。

 油彩、日本画、水彩、水墨画、押し花など約20分野の力作が並んでいる。糸山さんは「分野も作家の表現方法もさまざま。それが面白く、楽しい」と芸術祭と銘打った由来を紹介する。

 日ごろはカラオケを楽しんでいるという近くの山本てる代さん(67)は油絵の前で足を止め、「素晴らしいですね。こういう風に描けたら、と見入ってしまいました」と話していた。

 会場にはカフェもあり、ゆっくりとした時間を過ごすことができる。開館は午前10~午後6時。最終日は午後3時まで。問い合わせは同館、電話0942(83)3831。

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