うれしの茶の繁栄を願い、茶つぼを手渡す茶業関係者(左)=嬉野市の豊玉姫神社

 立春から数えて八十八夜に当たる2日、先人の偉業をたたえ、新茶を奉納する「献茶祭」が嬉野市嬉野町の豊玉姫神社であった。茶業関係者ら約30人が出席し、うれしの茶の繁栄を願った。

 茶業関係者で構成する「うれしの茶活性化委員会」が主催。同会の中山克彦会長ら4人が、今年の一番茶約100グラムを詰めた茶つぼを宮司に手渡した。4月中旬に嬉野小の生徒が作った釜いり茶も奉納された。

 嬉野市の村上大祐市長は「うれしの茶元年だった、と言われるような1年にしたい」と期待した。一番茶の収穫は5月上旬に最盛期を迎え、中旬ごろまで続く。

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