令和元年初日の午前10時19分に生まれた次男を囲む溝上友理恵さん、夫の泰興さん、長男の興太郎君=佐賀市兵庫南の田中産婦人科

 令和元年初日となった1日、県内でも新時代を担う赤ちゃんが元気よく産声を上げた。佐賀市兵庫南の田中産婦人科(田中博志理事長)では、同日午前10時19分、同市水ヶ江の会社役員溝上泰興さん(38)、友理恵さん(32)夫妻に3420グラムの男の子が誕生した。

 泰興さんは、「予定日通りだったが、何よりも令和の始まりに生まれ、ラッキーな子」と喜びを隠せない様子。友理恵さんも「あまり苦しむことなく、するっと生まれてくれた」と、眠った男の子を大事そうに抱いていた。

 長男の興太郎君(3)も駆けつけ、「お兄ちゃんになって、とてもうれしい」と弟の小さな手をこわごわと握っていた。泰興さんは、「この子は新しい時代を歩むことになる。世界のいろんな人と分け隔てなく付き合う視野の広い子に育ってほしい」と期待を込めていた。

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