絵画や彫刻、染色など個性が光る作品が並ぶ「おひさ展」=佐賀市の村岡屋ギャラリー

 佐賀北高芸術コース卒業生による初の展覧会「おひさ展」が、佐賀市の村岡屋ギャラリーで開かれている。県内外の大学や短大などに通う女子学生10人が手掛けた絵画や染色、彫刻、写真などの作品約30点が並ぶ。入場無料で5日まで。

 10人は2017年3月に卒業。自分たちの成長や現在の学びの成果などを披露しようと企画した。

 会場には、男性の顔をかたどった素焼きの陶器テラコッタをはじめ、ハスの花や葉、カエルを描いた染色の作品、手や指で触れて楽しむ仕掛け絵本などが展示され、異なる分野で活動する学生たちの個性が光る。

 中心メンバーの佐賀大地域芸術コース3年の奥野梨奈さん(20)=佐賀市=は「卒業後にさまざまなジャンルで成長した姿を展覧会を通して感じてもらえれば」と来場を呼び掛ける。毎週ギャラリーを訪れているという佐賀市の志波明子さん(73)は「どれもすばらしくて感心する。特に彫刻が印象的だった」と感想を話した。

 展覧会は、午前10時から午後6時(最終日は午後5時)まで。

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