自身で書いた「平成」と「令和」の作品を持つ子どもたち=30日午前、杵島郡江北町社会福祉協議会

 「令和」への改元を記念した書道会が30日、杵島郡江北町社会福祉協議会で開かれた。約100人の町民が「平成」と「令和」の元号を揮毫(きごう)し、時代の節目を祝った。

 県書作家協会副会長で書道家の大串壽春さん(71)=江北町=が冒頭、縦3メートル、横2メートルの書道用紙に「平成」と「令和」の文字を力強く揮毫きごうした。

 参加者は、大串さんが準備した手本を参考に筆を振るった。孫と参加した浪瀬みち子さん(72)は「数十年ぶりに筆を握った」と感慨深げで、「安全で明るい時代になってほしい」という願いを込め、「令和」の2文字をしたためた。

 大串さんの作品は連休明けの7日から、江北町のふれあい交流センター「ネイブル」で展示される予定。

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