ピアニストの近藤由貴さん(提供)

三上亮さん(左)と金子鈴太郎さん(提供)

  新緑の5月、ステージはクラシックを中心に見どころが満載。世界で注目を浴びる近藤由貴さんがリサイタルを開くほか、三上亮さんと金子鈴太郎さんはオリジナリティー溢れる演奏でクラシックへの扉を開く。県内で活躍する佐賀市民吹奏楽団、アルモニア管弦楽団が恒例の定期演奏会を催す。

 目を見張るテクニックと豊かな表現力で名をはせるピアニスト近藤さんは、5日に佐賀市の雅音ホールで演奏する。ショパンの「バラード」やリストの「愛の夢」「スペイン狂詩曲」などで観客を酔わせる。

 三上さん(バイオリン)と金子さん(チェロ)の2人は、昨年8月に発売したデュオアルバム「パッサカリア」を携えての佐賀公演。19日に東与賀文化ホールで、九州ツアーを締めくくる。佐賀市在住の作曲家、深川甫(はじめ)さんが2人のために編曲したピアソラの「リベルタンゴ」も楽しめる。

 佐賀市民吹奏楽団は第41回定期演奏会を4日に佐賀市文化会館で、アルモニア管弦楽団は19日に同会館で18回目の定期演奏会を開く。両楽団ともに、県内で活躍する演奏家らが研さんの成果をステージで発表する。佐賀大学管弦楽団は、25日に同会館で若々しい演奏を披露する。

 今回九州でブランデンブルグ国立管弦楽団の演奏を聞けるのは、28日の佐賀市文化会館だけ。佐賀市市民文化祭は6日に佐賀邦楽芸能祭、12日に合同バレエ公演が同会館である。演劇部の強豪として全国に知られる佐賀東高出身の鷹巣将弥さんが代表を務める「劇団邂逅(かいこう)」は、27日に佐賀市の高木宿文化館で公演をする。

 6月23日に佐賀市文化会館で公演するニュウニュウさんのピアノリサイタルは、チケット発売中。8月18日の杵屋佐喜さん・杵屋五助さんの長唄コンサートは8日からチケットを販売する。

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