書道家の岡西佑奈さんが描いた令和の文字を焼き物にした篠英陶磁器=有田町のアリタセラ内

 開催期間中に平成から令和へと元号が改まる有田町の有田陶器市では、窯元や商社が数多くの新元号にちなんだ商品や記念品を販売している。令和の文字入りや、典拠にまつわる梅やランを描いた多彩な器を並べ、新時代の幕開けを盛り上げている。

 篠英陶磁器は、書道家の岡西佑奈さんが描いた令和の文字を、角皿(30センチ四方)や8寸皿、マグカップにして限定販売。篠原照比古社長によると、5月1日の令和初日に結婚式を開く子どもがいるという両親が「いい記念になる。プレゼントしたい」と、早速買い求めていたという。

 アリタポーセリンラボは、平成を逆さにすると令和の文字に見えるアンビグラムの飾り皿を販売。平成と令和を一枚で表した器に「皆さん驚かれます」と焼き物ファンの反応は上々のようだ。

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