明治安田生命J1リーグ第9節最終日は28日、鳥栖市の駅前不動産スタジアムなどで8試合があり、サガン鳥栖は湘南ベルマーレに0-2で完封負けを喫し、4連敗となった。通算成績は1勝1分け7敗(勝ち点4)で順位は最下位。

 首位のFC東京はディエゴオリベイラの5試合連続ゴールなどで松本に2―0で快勝。名古屋は広島との上位対決を1―0で制し2位に浮上した。浦和は清水に2―0で勝利。2点目を決めた興梠が平成最後のゴールを記録した。川崎は神戸を2―1で下し、神戸は4連敗。札幌は磐田を退け、横浜Mは鹿島に逆転勝ちした。仙台はG大阪を破った。

 第10節は5月3、4の両日あり、鳥栖は4日午後4時から大分市の昭和電工ドーム大分で大分トリニータと対戦する。

【評】湘南2―0鳥栖

 鳥栖は5試合連続無得点に終わり、4連敗を喫した。

 前半早々の1分、DF藤田が相手選手との接触により負傷、交代を余儀なくされた。6分、カウンターからMFクエンカがGKと1対1となったが、シュートはGKの正面を突いた。その後は守勢に回ったものの、相手の決定力不足にも助けられ0-0で折り返した。

 後半、鳥栖は積極的に得点を奪いにいった。10分、FWトーレスをピッチに送り出したが、直後の14分、相手FW大橋に先制点を決められた。鳥栖は26分、FWイバルボを投入。30分にはイバルボのロングスローをクエンカが頭で合わせたが、相手GKの好セーブにあった。逆に後半終了間際にも失点し、力尽きた。


鳥栖・カレーラス監督「システムや選手の配置を変えるなど、ゴールを奪うために努力をしてきた。ただ、最後のところの形がまだできていない」

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