4月中旬時点では、つつじが五分咲きの「契園」=基山町園部

 基山町園部の大興善寺で、改元を祝うイベントが5月1日に開かれる。町観光協会主催で、敷地内のつつじの名所「契(ちぎり)園」の入園者、先着150人に紅白まんじゅうを無料で配布する。開園時間は8時半から日没まで、入園料は大人500円、小・中学生は300円。11時からは本堂で改元記念の祈祷(きとう)も行われる。

 同協会によると、「令和」の由来となった万葉集は、「梅花の宴」を催した大伴旅人が基山(きざん)に登って詠んだ歌も収録されるなど、町と無関係ではない。副住職の神原玄晃(げんこう)さん(53)は、「過去の改元と異なり、生前退位はめでたいこと」と笑顔を見せる。つつじは5月初めにかけて満開が予想され、10連休はまさに見ごろと言えそう。問い合わせは同協会0942(50)8226。(地域リポーター・江藤裕子=基山町)

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