子どもの視力低下をテーマに開かれた健康ほっとセミナー=佐賀市のメガネのヨネザワ佐賀本店

 さまざまな健康の悩みについて専門家がアドバイスする「健康ほっとセミナー」(佐賀新聞社主催、メガネのヨネザワ共催)が27日、佐賀市下田町のメガネのヨネザワ佐賀本店で開かれた。「子どもの視力低下とその対処」が今回のテーマで、保護者ら約30名が耳を傾けた。

 さが駅前眼科(同市神野東)の牛山佳子院長は、近視や遠視の原因、コンタクトレンズとメガネそれぞれの長所短所など子どもの視力低下について解説。「弱視を早い段階で見つけることが大切。就学前の5歳までに見つけ、治療を受けてほしい」とアドバイスした。

 その後、視能訓練士の松尾正子さんが、片目のみの視力が悪い場合の治療法などを説明し、「少しでも気になることがあったら、迷わず眼科を受診してほしい」と呼び掛けた。

 最後に、視力が悪かった子どもを育てた経験を持つ佐々木ひろみさん(46)が「周りの方々に助けられながら子どもの目の治療を続け、完治させることができた」と体験談を語り、「県全体で幼児の目の検診が広まってほしい」と訴えた。

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