実行委員長の吉原俊樹さん(中央)=神埼市神埼町の長崎街道門前広場

 親子連れや若い人たちが街に出て、楽しめるイベントをつくりたいと、昨年初めて開催した「かんざき神幸(かみさち)食フェスタ」。今年は28、29の両日、午後4時から同9時まで神埼市役所そばにある長崎街道門前広場(同市神埼町)で開く。佐賀牛ステーキやおでん、鶏の塩レモン焼きなど市内の飲食店を中心に32店の商品が並ぶ。「一堂に会するのはここだけ。来なきゃ損」と来場を呼び掛ける。

 連休はイベントがなく、商店街が閑散としていた。昨年1月に長崎街道門前広場が整備された。「商店街に人が集まるイベントにして、かつてのにぎわいをつくりたい」。地元の飲食店主や商工会青年部員など実行委員が、全国で人気のビール祭りや「肉フェス」から着想を得て、“食フェス”に決めた。

 準備、運営、会場設営など手探りで作り上げた1回目は、予想を大きく上回る約2千人が駆け付け、開始1時間で売り切れる店も出た。その反響で今年の出店数は約3倍に増え、日程は2日間に延びた。「まだ2回目。名物となり、残っていけば」と話す。

 問い合わせは神幸館、電話0952(20)2510。

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