佐賀県警は26日、県民の交通マナー向上を目指す「よかろうもん運転根絶プロジェクトチーム」を発足した。県内は人口10万人当たりの人身交通事故発生件数が全国ワーストレベルで推移し、依然として厳しい状況にあることから、さまざまな対策を検討し、実施していく。

 このチームは交通部首席参事官をリーダーに17人。広報啓発、教育、指導取り締まりの3班とアドバイザー(県交通事故防止特別対策室員3人)で構成する。

 従来の交通安全教室や取り締まり活動に変化を加えるなどして、県民の運転の特徴を表した「よかろうもん運転」の名を広め、撲滅に努める。5月から12月まで実施する。

 発足式で中原和雄交通部長が「県民のさらなる交通マナー向上に向け、新しいアイデアを出しながら、1件でも悲惨な事故がなくなるように活動してほしい」と期待を込めた。

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