茶花の凜とした魅力を鑑賞する来場者=みやき町コミュニティーセンター「こすもす館」

 「みやき・鳥栖・茶花教室」による作品展「百花咲く茶花展」が27日、みやき町コミュニティーセンター「こすもす館」で始まった。同教室の受講生ら約25人が約70点を展示し、来場者は茶花の凜とした美しさを楽しんだ。28日まで。

 茶花の魅力を多くの人に知ってもらおうと開き、今回で11回目。茶花とは茶室に飾る花のことで、華麗さを競う華道とは違い、「一木一草」の考え方のもと、野山や家の庭に生える草木を素朴に生けるのが特徴。

 会場には、竹を切っただけの花器に一輪の花を挿した作品など、素朴な中にも草花の魅力を最大限に引き出した作品が並んだ。来場者は1点ずつゆっくり鑑賞しながら、気に入った作品の前で足を止めていた。

 来場者には抹茶の振る舞いがあったほか、茶花体験コーナーもあり、同教室の受講生の指導を受けながら茶花の楽しさを感じていた。28日には、田代中と中原中の吹奏楽部による演奏会も開かれる。問い合わせは同教室を主宰する重永さん、電話090(5747)7477。

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