青空と緑の中を泳ぐ武雄温泉保養村のこいのぼり=武雄市武雄町

 県立宇宙科学館などがある武雄市武雄町の武雄温泉保養村に、80匹のこいのぼりが泳いでいる。今年から始まった“遊泳”で、新緑と青空の中で元気に風に乗っている。

 保養村活性化実行委員会が、家庭に眠っているこいのぼりの提供を呼び掛けた。県内だけでなく千葉や福岡、長崎県からも送られてきた。

 宇宙科学館裏側の林からスワンボートなどがある催し広場までの約140メートルに、こいのぼりが並んでいる。赤や青、金太郎がつかまっている金のこいなどがあり、大きさも5メートルほどから団地サイズまでさまざま。すぐにくっついてしまう親子のような2匹もいる。

 委員会では「子どもが独立したことなど、思い出を添えてくれた人もいた。贈り主には写真を送りたい」とし、1千匹を目指して今後も提供を呼び掛けている。遊泳は「ホタルまつり」が始まる5月25日ごろまで。問い合わせは宇宙科学館、電話0954(20)1666。

 

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