佐賀県唐津市の市民団体「唐津しゃんとする会」(藤瀬憲一代表世話人)は26日、7日に投開票された佐賀県議選の選挙公報の配布状況調査と、指導の徹底を求める要望書を市総務部長宛てに提出した。届かなかったり配布が遅いなどの声が一部地区にあったとして、1カ月をめどに文書での回答を求めた。

 要望書では、配布遅れや届かなかった所がなかったか、各地区への調査を求めた。また、駐在員(区長)にいつまでに配布を終えるように具体的な指示が実施されたかや、一般の配布物と区別されたかに加え、今後の配布の徹底をどのように指導するかを尋ねた。

 櫻庭佳輝部長は「申し出の問題意識は一緒で、解決に向け、できることを検討したい」と述べた。

 市によると、公報は市選管に4月初めに届き、宅配業者から市内の365駐在員に発送、駐在員には文書で5日までの配布を依頼していた。

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