HOME 特集 三重津海軍所跡 特集・連載 三重津海軍所跡 ドック内対岸に遺構 底部固める貝殻も 確認断面構造に迫る発見 2016/02/29 08:51 佐賀市教育委員会は28日、世界文化遺産・三重津海軍所跡(諸富町、川副町)でドライドック(乾船渠(せんきょ))の側壁に当たる護岸の遺構が新たに見つかったと明らかにした。既に調査済みの護岸の対岸に位置する部分で、ドックの底部は砕いた貝殻を使って強固にする独自の地盤改良を施した可能性があることも判明した。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 7/16 18:00 <参院選佐賀>中小企業 物価高、コスト増が経営圧迫 「地… 7/16 16:51 7月16日夕方から18日にかけて激しい雨の恐れ 18日に… 7/16 11:05 <参院選佐賀>佐賀選挙区 4候補者の政策アンケート(下)… 7/16 9:00 与野党幹部、続々佐賀入りで警備も厳重に 聴衆との触れ合い…