鳥栖-仙台 前半43分、先制ゴールを決めて喜ぶ鳥栖FW趙東建。右はアシストしたMF安庸佑=仙台市のユアテックスタジアム仙台

 JリーグのYBCルヴァン・カップ1次リーグ第4節は24日、仙台市のユアテックスタジアム仙台などで8試合があり、B組のサガン鳥栖はベガルタ仙台と1-1で引き分けた。鳥栖は通算成績1勝1分け2敗(勝ち点4)で、4チーム中3位。

 鳥栖と引き分けた仙台は勝ち点10として同組2位以内を確保し、プレーオフ進出を一番乗りで決めた。FC東京は柏を下した。D組はG大阪が磐田に4―1で快勝して首位浮上。清水―松本は引き分けた。

 A組では札幌が長崎を6―3で下してトップ。横浜Mは湘南に勝った。C組のC大阪は神戸に1―0で競り勝ち、首位に立った。大分―名古屋は引き分け。

 鳥栖は1次リーグ第5節の5月8日午後7時半から、鳥栖市の駅前不動産スタジアムで柏レイソルと対戦する。

鳥栖1―1仙台

 鳥栖は公式戦6試合ぶりの得点で先制。1―1に追い付かれて迎えた後半ロスタイムに攻勢を仕掛けたが、仕留めきれなかった。

 前半、鳥栖はMFクエンカを軸にボールを保持し、両サイドからクロス攻撃を仕掛けた。43分、クエンカが相手と競り合って奪ったボールをMF安庸佑(アン・ヨンウ)がつなぎスルーパス。これに反応したFW趙東建(チョ・ドンゴン)がGKとの1対1を冷静に決めて先制に成功した。

 後半は序盤から相手に押し込まれた。13分、CKからつながれ、寄せが甘くなったところを相手FW長沢に決められ同点。諦めない鳥栖は、ロスタイムにクエンカが放ったシュートのこぼれ球をMF高橋秀が頭で押し込んだが、オフサイドの判定が下り、引き分けた。

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