献血協力者に施術を行うセラピューティック・ケア協会佐賀支部の会員=佐賀市八丁畷町の献血プラザさが

 ボランティア団体「日本セラピューティック・ケア協会」(秋吉美千代理事長)の佐賀支部は22日、佐賀市八丁綴町の献血プラザさが(県赤十字血液センター)で献血協力者に施術した。同支部の5人が、献血を終えた協力者に手のひらから感謝の思いを伝えた。

 セラピューティック・ケアは1996年にイギリスで確立された。両手で体をなで、つぼを刺激することで、リラックス効果を生む。同協会は老人福祉施設やホスピスなどでケアを行っていて、同センターで施術するのは初めて。ゆったりした音楽をかけ茶香炉をたきながら、首と肩を中心に約13分施術して献血後の協力者をねぎらった。

 同支部の鶴田惠子理事長(66)は「輸血を受けて助かった人が直接伝えられない分まで、私たちから『ありがとう』の思いを伝えたい」と話した。

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