まぜごはんの素 佐賀唐津の筍

 ミートボールなどの加工食品を製造する石井食品(本社千葉県、石井智康社長)は、唐津市など全国3地域のタケノコを使った「まぜごはんの素」を発売した。「旬のおいしさを届けたい」と鮮度を追求した商品(2合分)で価格は千円前後。同社通販サイトや百貨店などで販売している。

 同社の工場がある唐津市や千葉県大多喜、京都府京丹波のタケノコを使用。朝収穫したタケノコを農家から買い付けて各工場へ運びあく抜きし、翌日調理して完成させる。調味料も地元産を使い、唐津は県産鶏ガラに宮島醤油(唐津市)のしょうゆ、料理酒として鳴滝酒造(同)の「聚楽太閤」で味付けしている。

 石井食品は2016年から約30地域の食材を商品化し、地域活性化を目指してきた。広報担当者は「価格帯は高めだが“本物の味”を求めている人に味わってもらえれば」と話す。

 価格は「佐賀唐津の筍」が税抜き950円、「千葉大多喜の筍」は同1000円、「京都京丹波の筍」は同1100円。九州では福岡県内の百貨店などで取り扱う。

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