練習に励む国内トップジュニア選手たち=佐賀市のグラスコート佐賀テニスクラブ

 テニスのジュニア国際大会の国内予選大会が22日、佐賀市のグラスコート佐賀テニスクラブで開幕した。日本の14歳以下のトップジュニア選手32人が争い、決勝に進出した男女2人ずつが8月にテニスの聖地・ウィンブルドンで開催される本大会に出場する。世界的なコーチによる指導も行われる。

 国内で最大規模の天然芝コートがある同クラブで、芝でのテニスの楽しさを知ってもらい、日本の次世代を担う選手を育てることが目的。22日の記者会見に出席したウィンブルドンを代表するヘッドコーチのダン・ブロックサム氏は「アジアを目指すにはふさわしい場所」とコートを評した。世界ランキング23位のカイル・エドモンド選手のコーチを務めるマーク・ヒルトン氏は「貴重な機会を楽しんでチャレンジしてほしい」と選手を激励した。

 参加する32選手のうち県出身は3人。参加選手の中で最年少になる川内梨央さん(11)=佐賀市=は「参加できてうれしい。諦めずに頑張りたい」と意欲を示した。

 決勝戦は27日にあり、本大会は8月11日から17日にかけて開かれる。

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