子供たちから勾玉を贈られ笑顔の皇太子さま=吉野ケ里歴史公園

 神埼市郡の吉野ケ里歴史公園であった「第15回全国みどりの愛護のつどい」に皇太子さまが出席、緑化推進への思いを語り、ヤマザクラなどを植樹された。

 式典では「地球規模で緑の保全と育成が人類共通の課題となっている今日、緑を守り、育てていくことは私たちの重要な責務。今回のつどいを契機として、緑豊かで快適な生活環境づくりが発展することを願います」とあいさつ。古代から親しまれてきたヤマザクラやケヤキなどを記念植樹し、同公園の体験教室に参加していた仁比山小の児童と交流された。

 皇太子さまは式典後、開発で損なわれた生態系を取り戻す試みを行う唐津市相知町の松浦川・アザメの瀬をご訪問。当時の大草秀幸町長らが事業の意義や生息する生物などを説明した。このほか、唐津市の曳山展示場や医療福祉センターを視察された。

 皇太子さまのご訪問は、2002(平成14)年10月の全国育樹祭以来だった。2007(平成19)年7月の全国高校総合体育大会佐賀総体にも出席された。(令和まであと7日)

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