寸劇で佐賀を紹介する演劇部門生徒実行委員ら=鳥栖市文化会館

 7月に鳥栖市民文化会館で開かれる第43回全国高校総合文化祭(2019さが総文)演劇部門の上演順抽選会が20日、同会館であった。演劇部門の生徒実行委員らが寸劇やクイズで盛り上げ、全国から集まった代表校12校がくじを引いた。佐賀東高は27日午後5時10分から上演する。

 全国約2100校8ブロックを勝ち上がった代表校の生徒らが参加した。実行委員と佐賀清和高、佐賀東高演劇部の約30人が、映像やオリジナルの歌を交えて佐賀を紹介する寸劇を披露。出場校や演劇に関するクイズ20問を出題し、上位成績の高校から順番にくじを引いた。

 このうち、関東南ブロック代表の逗子開成高は28日午後1時10分から、ゾンビ映画のオマージュ作品「ケチャップ・オブ・ザ・デッド」を上演する。2年の坂巻虎太郎部長(16)は「会場が広くて驚いた」と話し「地区大会と似た順番で幸先が良い。出るからには日本一」と意気込んだ。

 実行委員長の吉﨑花菜さん(18)=佐賀清和高3年=は「現実味が湧き、本気でやり抜く覚悟が決まった」として「どこにもない佐賀ならではの大会にしたい」と語った。舞台の鑑賞は事前申し込みが必要で、6月1日から受け付ける。

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