会員による創作劇などを披露した日本野鳥の会佐賀県支部の25周年記念講演会=佐賀市のガーデンテラス佐賀

 日本野鳥の会佐賀県支部の設立25周年記念講演会が20日、佐賀市のガーデンテラス佐賀(マリトピア)で開かれた。日本野鳥の会理事・主席研究員の安西英明さんによる講演や会員による創作劇の披露などがあり、約100人が会の節目を祝った。

 宮原明幸・同会県支部長(65)は「最近は野鳥の観察だけでなく環境保護の一翼を担っており、自負を持って活動したい」とあいさつ。会員たちが、小学校低学年向けに干潟の鳥の特徴や生態を紹介する創作劇を披露した。安西さんは「野鳥に気づき、命や自然について知ろう」と題し、春の野鳥について講演した。

 支部は、1994年6月に約40人で設立総会を開いた。現在の会員数は220人で、県内外へ観察会などに出掛けている。県の愛鳥モデル校で劇や観察会、巣箱作りを行うほか、企業などへ講師を派遣し、環境保護活動に貢献している。

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