本年度の事業計画を審議する委員ら=佐賀市のグランデはがくれ

 佐賀人権擁護委員協議会(松隈俊久会長)の総会が19日、佐賀市で開かれた。小中学校での啓発活動や企業での人権問題への理解促進、児童虐待への対策強化など本年度の事業を決めた。

 各市町の人権擁護委員59人が参加。人権教室や「中学生人権作文コンテスト」などの啓発活動のほか、ハラスメントや外国人、LGBT(性的少数者)といった人権問題に対する企業の理解を促進、学校や児童相談所、警察と連携した児童虐待への対応を強化していく方針を確認した。

 松隈会長はあいさつで「児童虐待事件は後を絶たず大きな社会問題。委員として果たすべき役割が一層高まっている」とさらなる活動推進を呼び掛けた。

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