草木や花など約400点の作品が来場者を楽しませる山野草展=佐賀市の佐嘉神社

 はがくれ山草会(吉田和英会長、31人)の「春の山野草展」が、佐賀市の佐嘉神社で開かれている。会員たちが心を込めて育てた草の緑や色とりどりの花などが、訪れた人を楽しませている。21日まで。

 石や鉢に植えた約400点が並び、サクラソウやヒメウツギなどが紫や白い花を咲かせている。来場者たちは作品をじっくりと眺めたり、写真を撮ったりしていた。

 穴が開いた石などにコケや草花を植えた「石付(いしづけ)」の作品は会の特徴の一つで、自然の美しさが感じられる。甘い香りがするライラックが植えられた作品もある。

 吉田会長(68)は「春の山野草展は、イワチドリやセッコクなどいろいろな花が咲いているのが見どころ」と話した。苗や用土、肥料、鉢の販売や栽培の相談も受け付ける。

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