佐賀整肢学園からつ医療福祉センター職員の説明を聞く韓国のサジク総合社会福祉館のメンバーたち=唐津市の佐賀整肢学園からつ医療福祉センター

 韓国の釜山広域市で活動するサジク総合社会福祉館のメンバーが18日、唐津市の佐賀整肢学園からつ医療福祉センター好学舎を訪問した。同館の黄(ファン)勝(スン)虎(ホ)館長をはじめ、社会福祉士ら14人が同センター職員と交流を深めながら、施設や運営の説明に聞き入った。

 両者は2013年に交流協定を締結。互いの国の福祉制度を学ぼうと相互に見学を行っている。

 原寛道センター長が歓迎のあいさつを行い、好学舎が児童心理治療施設であることや、子どもたちがここから社会復帰を目指していることなどを説明した。同館メンバーは入所する子どもたちと交流したり、センター職員の案内で施設を見学したりしながら、熱心に質問していた。

 黄館長は「施設の素晴らしさ、運営の方法などに感動した。今後も交流を続けたい」と述べた。午前中、黄館長らは、福岡の糸島こどもとおとなのクリニックも見学した。

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