干潮時に出現した知林ケ島の砂州=2018年4月29日、指宿市東方

 指宿市の知林ケ島は、3~10月の大潮か中潮の干潮前後、長さ約800メートルの砂の道(砂州)が現れ、半島になる。陸と「結ばれる」ことから「縁結びの島」「絆の島」として人気を集める。

 同市によると、今年のゴールデンウイーク期間中、5月1~6日の午前から午後にかけて姿を見せる。最長は6日の5時間、最短は1日の2時間25分。4月の4日間は出現しない。

 砂州渡りは片道約20分。周囲約3キロの島は遊歩道が整備され、散策できる。陸側に案内係がいて希望者には渡島証明書(100円)も発行する。市観光協会は「潮が満ちると戻れない。時間を確認して渡って」と呼び掛けている。(南日本新聞指宿支局 北村茂之)

 

【MEMO】

JR指宿駅から車で約10分。砂州の出現時間は指宿市の観光サイト「いぶすき観光ネット」=http://www.ibusuki.or.jp=で確認できる。指宿市観光協会、電話0993(22)3252。

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