生き生きとした筆致で描いた絵画約30点が並ぶ=佐賀市与賀町の山口亮一旧宅

 日本画家・八谷真弓さんの絵画教室に通う生徒たちの作品展が、佐賀市の山口亮一旧宅で開かれている。新緑のあふれる風景や静物など、生き生きとした筆致で描いた33点が並ぶ。21日まで。

 生徒9人が静物や風景画などを出品、講師の八谷さんも3点を並べる。中島雄次さんの「庭へようこそ」は植物の咲き誇る庭園を、柔らかな色合いで描いた。はめ込んだ額も、段ボールで手作りした。江頭嘉廣さんは、3カ月ほどかけた大作「休日の午後」を展示。本や酒が雑然と置かれた自宅を描き、本棚を描きこんで立体感を表現している。

 作品展は今年で9回目。絵画教室は月2回、同宅で開いている。メンバーの江頭さんは「(発表の場は)励みになる。それぞれの描き方の違いを楽しんで」と話す。

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