近年、道路などが整備された小城高校周辺。桜の名所で名高い小城公園が隣接している=小城市小城町(3日、高度約150メートルからドローンで空撮)

桜の名所で121年目迎える

2007(平成19)年に空撮された小城高校(提供)

 ホタルやコイ料理、ようかんなどで知られる小城市小城町。そこに1899(明治32)年に佐賀県第一中学校小城分校として誕生し、今年で創立121年目を迎える小城高校がある。
 隣接する小城公園は、小城藩初代藩主鍋島元茂から2代藩主直能によって造られた庭園で、日本さくら名所百選にも選ばれている。春になると3000本の桜が公園内を薄桃色に染め上げ、花見客でにぎわう。
 近年は交差点周辺が整備され、旧小城庁舎が市まちなか市民交流プラザ「ゆめぷらっと小城」へ生まれ変わるなど、周囲の景観が少しずつ変化している。

 

 

◆永田彰浩校長

 小城高校は創立121年目を迎える歴史と伝統を誇る学校です。卒業後も「黄城会」という同窓生の絆によって固く結びついています。「文武一途」を掲げ、校訓である「創意・挑戦・誠実」を実践しています。
 先行き不透明な現代社会の変化の潮流にうまく乗りながら、新時代を創る原動力となる「オンリーワン」の育成を目指します。

 

 

◆生徒会長 立石大喜さん

 桜の名所である小城公園に隣接し、春には学校の周辺が桜で埋め尽くされます。校地には樹齢600年の「大楠」、樹齢300年の「むくの木」があるなど緑豊かな環境です。
 本校ではオンリーワン活動という自分が興味のある学問や職業を研究する活動を行っています。さらに部活動にも力を入れていて文武一途に向けて努力することができる学校です。

 

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 佐賀県内の高校を、周辺景色とともに空撮したものを連載します。通い慣れた校舎、通学路の町並みをいつもと違った角度からご覧ください。

▶電子新聞に複数写真

 

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