「芦刈よかとこ!」の歌詞を手掛けた谷口辰代さんと、まちづくりフォーラム会長の下村仁司さん

 小城市芦刈町の魅力を詰め込んだ歌「芦刈よかとこ!よか町よ!」が完成した。地元住民が作詞を手掛け、音頭の調子に合わせて町の風情や未来への希望を歌詞にした。20日に町内で開かれる「ふれあい祭」で披露する。

 祭りを主催する「ムツゴロウ王国芦刈まちづくりフォーラム」会長の下村仁司さん(72)が、町内でカラオケ教室を開く谷口辰たつ代よさんに作詞を依頼した。谷口さんの知人が作曲し、20日の祭り会場でカラオケ教室の生徒が歌い上げる。

 歌は4番まであり、町内で盛んな農漁業や伝統行事、将来を担う子どもたちへの期待を歌詞にした。地域へのメッセージも込め「町民一同、力を合わせ、元気な町をつくろうじゃないか」と締めくくる。

 結婚を機に芦刈町に移り住んで30年になる谷口さんは「町民の人情も含めて、町のいいとこ取りをした」と歌に込めた思いを語り、「生まれ育った町を良くしていこうと多くの人が頑張っている。歌の力でみんなを励ましたい」と話す。

 ふれあい祭は20日、地域交流センター「あしぱる」で開かれ、町の特産品がそろう朝市や小中学生の絵画展、のど自慢大会、バルーンの係留飛行体験などが楽しめる。問い合わせはフォーラム事務局、電話080(6430)3203。

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