母子手帳アプリのトップページの画面

 嬉野、有田、江北の3市町で、出産や育児に役立つ情報を提供する母子手帳アプリの運用が始まった。スマートフォンやタブレット端末にインストールすれば、各市町の居住者なら無料で利用できる。

 アプリは、コンテンツ配信事業のエムティーアイ(東京)が提供する。全国で156自治体、県内では唐津、みやき、白石、太良の4市町が既に導入している。

 スケジュール管理が煩わしい予防接種の時期を通知したり、成長記録などのデータを家族間で共有したりできる機能がある。自治体側にとっては、広報紙やインターネットといった不特定多数への発信に比べて、母親に直接情報を提供できるメリットがある。

 エムティーアイの担当者は「安心して妊娠や出産、育児ができる環境づくりをサポートしたい」と話している。

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