県内外から歴史ファンが訪れた吉野ケ里遺跡の発掘現場。26年間続いた発掘調査は2012年で一区切りした=1989年撮影

全国高校野球選手権大会で佐賀県勢初の優勝を決め喜ぶ佐賀商ナイン=1994年8月

開港した佐賀空港で、送迎デッキから多くの人が見守る中、名古屋に向け離陸するANK機(手前)とエプロンに駐機する東京からのANA機=佐賀空港(1998年7月28日)

乗っ取られた西鉄高速バスの車内に突入する捜査員ら=平成12年5月4日午前5時3分、広島県東広島市の山陽自動車道小谷サービスエリア

悲願のJ1切符を手にし、サポーターと昇格を喜ぶサガン鳥栖イレブン=鳥栖市のベストアメニティスタジアム(2011年12月3日)

 30年続いた「平成」が30日で終わり、新元号「令和」が始まる。災害、ネット社会、グローバリズム、多文化共生…。さまざまなキーワードで語られる「平成」という時代に、佐賀県内でも印象深い出来事やニュースがいくつもあった。佐賀新聞が毎年年末に実施している「県内10大ニュース」の過去30年分から100の候補を抽出、読者に県内平成史を彩った10大ニュースを選んでもらう。

■平成元年から10年

1 吉野ケ里遺跡で全国最大の環濠集落出土、邪馬台国時代のクニとして脚光(平成元年)

2 北方町で猟奇的な女性連続殺人事件(平成元年)

3 龍谷、佐商がセンバツにアベック出場、龍谷8強に(平成元年)

4 記録的な集中豪雨、県内に大きなツメ跡(平成2年)

5 香月知事が4選出馬を断念(平成2年)

6 長崎自動車道が全線開通、リゾート開発(構想)進む(平成2年)

7 鳥栖市の原尞さんが県内で初めて直木賞受賞(平成2年)

8 2度の台風直撃で県内全域に大きなつめ跡(平成3年)

9 新知事に井本勇氏、12年ぶりトップ交代(平成3年)

10 雲仙普賢岳噴火、県内からも救援相次ぐ(平成3年)

11 佐賀市議長選汚職でリコール(平成4年)

12 産業廃棄物の不法投棄相次ぐ(平成4年)

13 バルセロナ五輪で柔道の古賀、金メダル(平成4年)

14 コメ凶作、開放に揺れる(平成5年)

15 山下派選挙違反で伊万里市議24人逮捕(平成5年)

16 夏の甲子園で佐賀商初優勝(平成6年)

17 猛暑、渇水が県民生活を直撃(平成6年)

18 コメ大豊作 一方、外米輸入で県内でもコメ騒動(平成6年)

19 受験機会の複数化など県立高校の入試改革決まる(平成6年)

20 阪神大震災、県内でも支援の輪(平成7年)

21 参院補選、“保守王国”大揺れ(平成7年)

22 交通事故死100人超す(平成7年)

23 焱博に255万人(平成8年)

24 ヨット重・木下組 アトランタ五輪で銀メダル(平成8年)

25 O157感染者相次ぐ(平成8年)

26 栁川春己さん、アトランタパラ五輪マラソン優勝(平成8年)

27 小選挙区制で初の衆院選 6代議士当選(平成8年)

28 熱気球世界選手権に107万人(平成9年)

29 鳥栖フューチャーズ解散、サガン鳥栖発足(平成9年)

30 玄海原発4号機稼働(平成9年)

31 佐賀空港が開港(平成10年)

32 県庁コピー費不正流用(平成10年)

33 コープさが生協 偽十勝牛を販売(平成10年)

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