折り紙と日本の使用済み切手を使い、手紙と一緒に送るしおり作りもした児童たち=佐賀市の開成小

 マレーシアの子どもたちと手紙で交流する授業が15日、佐賀市の開成小(蒲原博之校長)であった。取り組みをする佐賀八戸溝郵便局の石原資展局長(48)が、手紙を英語で書くことや同封するしおりの作り方を説明し、指導を受けた6年生は国際交流に胸を膨らませていた。

 授業では、石原局長がマレーシアの暮らしぶりなどを写真で紹介した。しおり作りでは、折り紙に日本の使用済み切手を貼り、名前やメッセージを添えた。手紙には、自己紹介と趣味などを尋ねる文章を英語でつづった。児童たちは日本のアニメのキャラクターを描くなど、それぞれ工夫していた。

 梅津小こ桜はるさん(11)は「手紙には私がピアノや卓球をしていることを書いて、相手には夢は何かを質問した。マレーシアの人に手紙を見てもらい、返事がくるのが楽しみ」とほほ笑んだ。

 石原局長は30日にマレーシアのスバンジャヤ市役所を訪問。現地の小中生に手紙を渡した後、返事を書いてもらい、5月下旬に日本語訳を付けて児童へ渡す。開成小のマレーシアとの手紙交流は4年目になる。

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