新入生を代表して宣誓する中島惇而さん=佐賀市日の出の佐賀市文化会館

 シニア世代の学びの場「ゆめさが大学」の入学式が16日、佐賀市日の出の佐賀市文化会館で開かれた。同大学院への入学生を含む約400人が、新たな学びへの意欲と決意を胸に、式典に臨んだ。

 学長を務める山口祥義知事は「仲間をつくり、語り合い、行動して、大学生活を楽しんで」と激励した。最高齢で入学した佐賀校の中島惇而あつじさん(88)が「地域活動に必要な知識とノウハウの習得に努める」と宣誓した。

 鹿島校に入学した山口和子さん(鹿島市)は「わくわくしながら、おしゃれして出席した。学んだことを周囲にも自慢したい」と笑顔を見せていた。

 同大学は2年制で佐賀、唐津、鹿島にあり、佐賀と唐津は1年制の大学院を併設する。新入学生の平均年齢は71・26歳で、女性の最高齢は佐賀市の87歳だった。

このエントリーをはてなブックマークに追加