天皇の代替わりに伴い、27日から5月6日まで10連休となる今年のゴールデンウイークは、例年に比べ、ゆったり過ごせるハワイなど海外のリゾート地がすでに予約で埋まっている。国内では海も楽しめる沖縄、少し長めの滞在を楽しむ北海道が人気を集めている。

 大手旅行代理店「エイチ・アイ・エス」が発表した10連休の予約ランキングによると、1位は沖縄本島。春に海開きするとあってシュノーケリングやダイビングといったマリンスポーツ目当てに訪れる人も多い。

 2位の北海道は、ちょうど桜の開花が見頃を迎える人気のシーズン。通常は1~2泊で1都市滞在が主流だが、長期連休で道東地域(網走・釧路・十勝)と道央(札幌・小樽・旭川)を周遊し、3~4泊以上滞在するプランもよく出ている。

 3位は九州で、ハウステンボス(佐世保市)と世界文化遺産に登録された天草地方(熊本県)を組み合わせたコースが人気を押し上げているという。

 「海外だとハワイやシンガポール、国内だと沖縄が人気で、空きがない状態」とするのは日本旅行イオンモール佐賀大和営業所。年明けから次々と予約が埋まり、鹿児島など人気の観光地もホテルはすでに満室という。キャンセル待ちも多いため、同営業所は「夏休みに変更して、早めにおさえるのも手段の一つ」と提案する。

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