器楽・管弦楽部門で息の合った演奏を見せる県合同チーム=佐賀市のゆめタウン佐賀

オープニングを飾った佐賀清和高吹奏楽部の演奏=佐賀市のゆめタウン佐賀

2019さが総文の100日前イベントでカウントダウンボードを披露する生徒たち=佐賀市のゆめタウン佐賀

 第43回全国高校総合文化祭(2019さが総文)が18日で開幕まで残り100日となるのを前に、イベント「look!さが総文」が14日、佐賀市のゆめタウン佐賀で開かれた。本番までの日数を表示する「カウントダウンボード」が登場したほか、吹奏楽の演奏や生徒の作品展示もあり、大勢の来場者に大会をPRした。

 佐賀清和高吹奏楽部による演奏で幕開け。佐賀工高と塩田工高の生徒が制作したカウントダウンボードを披露した。佐賀工は、唐津出身の建築家辰野金吾が設計した日本銀行などをモチーフに赤レンガに見立てた作品に仕上げた。塩田工はさが総文マスコットキャラクター「あさぎちゃん」がバルーンに乗ったデザインで、板にレーザーで加工した。

 日本音楽、器楽・管弦楽部門の県合同チームの演奏や、参加者全員によるさが総文テーマ曲「Fly」の合唱もあった。美術・工芸部門や特別支援学校などの生徒の作品を飾り、茶道部門の生徒はお茶とお茶菓子を振る舞った。

 生徒実行委員会記録イベント部会の小森優奈委員長(17)=鹿島高3年=は「本番では文化活動だけでなく、佐賀の魅力も伝えていく。もっともっと大会を盛り上げていきたい」と締めくくった。

 佐賀市の井手静子さん(71)は「演奏は胸にじんときた。さが総文のことは知らなかったが、本番は自宅近くの会場に行きたい」と大会を心待ちにした。さが総文は7月27日から8月1日まで県内各地で開かれる。

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