曲川桜権現まつりで奉納された曲川浮立=有田町の曲川神社

 「曲川桜権現まつり」が14日、有田町の曲川神社と桜ケ丘公園一帯であった。八重桜が咲き誇る中、曲川浮立保存会(筒井政幸頭領)の約100人が鉦(かね)や太鼓、笛の音が響く中、舞を披露した。

 曲川浮立は一時途絶えていたが、曲や踊りを覚えていた人から教わり、20年前に復活。まつりでの披露は今年で19回目となった。

 神社の例大祭に続き、同保存会の一行が道浮立を繰り広げながら境内に到着し、3回に分けて奉納。羽織はかま姿の男衆の笛などに合わせ、華やかな法被に身を包んだ女性たちが輪になって踊った。

 まつりでは、きらびやかな衣装の子どもたちによる雅楽や、町内の大正琴グループによる演奏もあった。

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