栄冠を手にした神埼中女子剣道部と松本茂幸神埼市長(前列中央)ら=神埼市役所

 全国の強豪が集う「内閣総理大臣杯第30回記念神埼市長旗全国選抜中学生剣道大会」(3月・神埼市)で優勝した神埼中の女子剣道部が11日、松本茂幸市長を表敬訪問した。選手たちは試合の成果を報告し、喜びを語った。

 各都道府県の新人大会の覇者や全国大会の上位常連校などが顔をそろえ、女子は全国から70チームが出場した。大会は錬成会と組み合わせを決めるためのプレリーグを経て、先月29日に決勝トーナメントが行われた。神埼中は4日間で戦った全34試合で勝利を収め、頂点に立った。

 志波哲郎監督(32)は「子どもたち自身が考え、互いにフォローし合って戦い抜くことができた」と報告。松本市長は「市民にとってうれしい出来事」とたたえ、「緊張を乗り越えての実績は人生の支えになると思う。今年も頑張って」とエールを送った。

 決勝戦でチームを勢いづける白星を挙げた佐藤蓮佳さん(14)は「3回戦で迷惑をかけた分、気持ちを入れ替えて戦った。チームに流れを作れて良かった」と振り返り、主将の德廣ひかりさん(14)は「夏の中体連に向けて気を抜かず、協力し合って練習したい」と意気込んでいた。

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