統一地方選後半戦の幕開けとなる伊万里、鹿島、多久の3市議選が14日、告示される。「平成の大合併」による自治体再編に加わらず、まちづくりを進めてきた3市。多久市を除く2市で選挙戦になる見通しで、財政状況が厳しさを増す中、住民の暮らしや地域の活力をいかに維持するかが論戦の焦点になりそうだ。投開票は21日。

 伊万里市(定数21)で24人、鹿島市(同16)で18人が立候補を予定しており、いずれも混戦になる見込み。多久市で立候補を表明しているのは定数と同じ15人で、佐賀県内の市議選では初めて2期連続無投票になる可能性が高い。

 各市とも立候補の届け出は午前8時半から午後5時まで、市役所で受け付ける。選挙人名簿登録者数は13日現在、伊万里市が4万5137人、鹿島市が2万4350人、多久市が1万6393人。

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