佐賀市歯科医師会の一瀬暢宏さんから、歯ブラシを受け取る大詫間小1年の古賀敦史君=佐賀市川副町の同校

 佐賀市歯科医師会(徳島茂樹会長)は、本年度から市内の新小学1年生へ歯ブラシを贈る事業を始めた。12日に佐賀市川副町の大詫間小(平田陽介校長)で新入生9人への贈呈があり、虫歯ゼロを目指した歯磨きの大切さを伝えた。

 入学式を迎えた新入生を代表して古賀敦史君が、歯ブラシを受け取った。同会学校歯科委員会の一瀬暢宏担当理事があいさつし、「歯ブラシに書かれた『たいせつな歯をみがいてむし歯ゼロ』で、楽しい学校生活を送って」と呼び掛けた。

 歯ブラシは、市内の小学校40校の新入生約2000人に配られた。一瀬理事は「以前の調査では県内の3歳児の虫歯数が多く、連続してワースト1の時期もあった。生活習慣が変わる今の時期に意識してほしい」と話した。

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