「レビー小体型認知症」を知ってもらおうと、吉野ヶ里町の肥前精神医療センターは13日午後1時半から、講演会と映画の上映会を同センターで開く。アルツハイマー型と比べて病気や症状を知る人が少なく、正しい認識の普及に向けて来場を呼び掛けている。

 レビー小体型認知症は、実際に見えないものが見える「幻視」が特徴的な症状の一つになる。

 講演は、認知症疾患医療センター長の橋本学さんが「幻が見える認知症~レビー小体型認知症って何?」と題し、病気の説明や治療法を紹介する。映画は、売れない女優の主人公が、レビー小体型認知症で悩む母親との生活と仕事を両立しようと奮闘する姿が描かれている。

 医師、看護師、ソーシャルワーカー、心理療法士がそれぞれの立場から関わり方や治療法について話す座談会もある。開場は午後1時で入場無料。問い合わせは肥前精神医療センター、電話0952(52)3231。

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