佐賀整肢学園こども発達医療センターであった人形劇の一場面(提供写真)=佐賀市

 「NPO法人おはなしキャラバンつばさ」は5日、佐賀市の佐賀整肢学園こども発達医療センターで人形劇を披露した。未就学児から大人まで約150人が、繰り広げられる劇に目を輝かせた。

 人形劇は日産労連NPOセンター「ゆうらいふ21」が主催するチャリティー公演。おはなしキャラバンつばさは、日産労連のメンバーが毎月100円ずつ積み立てたお金を原資とし、チャリティー公演を実施している。

 演目は「三びきのやぎ草星をめざせ!」で、宇宙のごみの回収をテーマに話が繰り広げられた。途中、子どもたちがマジックテープを使い、ごみの回収を手伝う場面もあり、観客が参加型で楽しんだ。劇が終わる前には「帰らないで」と泣き出してしまう子どももいた。

 終演後、中玉利渉さん(14)が「人形劇を初めて見る人ばかりだったので楽しかったです。また待ってます」とお礼の言葉を述べた。

 キャラバンは、佐賀市の障害者支援施設「はがくれ学園」と「めぐみ園」でも公演をした。

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