生活困窮者の就職相談の実績が報告された「佐賀市福祉・就労支援運営協議会」=市役所

 生活困窮者らの就職を後押しする「佐賀市福祉・就労支援運営協議会」の会合が10日、市役所であった。2018年度に相談を受けて就職につながったのは延べ290人で、雇用環境の改善もあって過去3番目に少ない実績だった。

 18年度の相談件数は前年度比140件増の1706件だった。就職者数は17人増え、年間目標(283人)は達成した。年齢別では40代、50代、30代の順に多かった。雇用形態では非正規社員が187人、正社員が94人、不明9人だった。

 保健福祉部は「人手不足に伴う雇用環境の改善で就職しやすくなっている背景があるようだ」と指摘した。19年度は252人の就職を目指す。

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