代表して誓いの言葉を述べる杉山遥菜さん(マイク前)と新入生=伊万里市の伊万里実業高商業キャンパス

 県立高校再編で今春開校した伊万里実業高(深町俊善校長)の入学式が10日、佐賀県伊万里市脇田町の商業キャンパスであった。真新しい制服を着た第1期生178人が、希望とちょっぴりの不安を胸に、高校生活をスタートさせた。

 新入生を代表して商業科の杉山遥菜さんが「伊万里農林高、伊万里商業高の伝統を守りながら、新しい学校の歴史をつくっていきたい」と誓いの言葉を述べた。深町校長は「伊万里実業の1期生として、自信と誇りを胸に、夢に向かって努力してほしい」と激励した。

 同校は全日制5学科と定時制の商業科があり、伊万里商高、伊万里農林高の在校生と一緒に商業キャンパスと農林キャンパスに分かれて学ぶ。県内の中学、高校で初めて制服に女子生徒用のスラックスを取り入れ、1割近くの生徒が注文しているという。

 この日は、全ての県立高校(中高一貫含む)と特別支援学校で入学式が開かれた。私立高9校は5~10日に実施された。

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