多彩な作品を品定めする来場者=みやき町簑原の姫の窯

 みやき町簑原の工房姫の窯(寺﨑康子窯主)で、毎年恒例の「姫の窯祭り」が開かれている。焼き物ファンら多くの人が訪れ、多彩な作品をゆっくり鑑賞している。14日まで。

 展示されている作品は約300点。寺﨑さんは九州造形短大卒業後、県窯業試験場などで学び、1994年に窯を開設。同祭りは開設直後から開いており、今年で26回目を迎える。

 会場には、昨年の日展で入選した花器をはじめ、伝統的な呉須を使った作品や、赤や黄色などカラフルな色使いが特徴的な作品もそろえている。日用使い皿やカップ、小鉢なども並び、来場者は気に入った1品を探して、ゆっくりと会場内を巡っていた。

 寺﨑さんは「ぜんざいや近くで採れたツクシ、タケノコの振る舞いもあるので、気軽に立ち寄ってほしい」と呼び掛けている。問い合わせは同窯、電話0942(94)4547。

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