歓迎メッセージとともに、ジブリアニメやキャラクターを描いた黒板アート作品=佐賀市の佐賀北高校

迫力ある黒板アート作品を見ながら、笑顔を見せる新入生たち=佐賀市の佐賀北高校

歓迎メッセージとともに、ジブリアニメやキャラクターを描いた黒板アート作品=佐賀市の佐賀北高校

 佐賀北高(渡邊成樹校長)の入学式が10日にあり、各教室では美術部が描いた「黒板アート」が新入生277人を迎えた。生徒たちは廊下からそれぞれの教室の黒板をのぞき込み、思わぬサプライズに顔をほころばせた。

 部員約45人が計14枚の黒板に歓迎の言葉を添え、キャラクターやドラマの主人公などをチョークで描いた。黒板アートは約7年前、新栄小の児童たちへのクリスマスプレゼントとして美術部員が始め、入学式では3年ほど続いている。

 新入生は「すごい」「かわいい」などと歓声を上げながら、保護者と写真を撮影していた。1年生全クラスの黒板アートを見て回っていた新入生の高原浩佑さん(15)と本村一茶さん(15)は「ホームルーム中も気になってしょうがなかった。すごいの一言」と歓迎の気持ちを喜んだ。

 美術部3年の山口知咲さん(17)は「チョークの色を混ぜながら微妙な色合いを出すように工夫した。喜んでもらえたらうれしい」と話した。

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