唐津市が作製した防災マップ

 佐賀県唐津市が、自然災害に対して日頃の備えや避難方法などを伝える防災マップを作製した。市内を4ブロックに分け、先月末から約4万9000部を全戸配布した。防災への備えや心構えなどを説いている。

 昨年秋、市内における県の土砂災害警戒区域の指定が出そろったことから、市が新たに発行した。災害時の情報収集の重要性を記すほか、豪雨、土砂、地震など市内で想定される災害について避難や身の守り方を紹介。市内の避難所一覧も掲載する。

 防災マップでは実際の地図上に土砂災害、浸水、津波浸水、洪水時の氾濫などの想定を色分けして紹介。住む場所で起こりうる災害と、その程度がひと目で分かるほか、避難所の位置も示す。

 B4サイズで約40ページ。同市危機管理防災課は「食料や水の備蓄、避難所への経路など、家族や地域で相談しながら、身を守ることを学んで」と話す。

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