「令和」を持って記念撮影する来館者の男児(左)と、企画した司書の濱田幸男さん=唐津市新興町の同市近代図書館

 官房長官のように新元号「令和」を発表して記念撮影できるコーナーが、唐津市新興町の唐津近代図書館3階に設けられている。その名も「なりきり官房長官」。既に102人が撮影している。

 印刷した「令和」「平成」の字を額に入れて置いている。机に座り、額を両手で持つと、発表の瞬間を再現できる。5日の設置から休館日を除く4日間で100人以上が撮影。アンケートには「一度やってみたかった」「総理大臣になった気分」などの声が寄せられているという。

 新元号の出典は現存する日本最古の歌集「万葉集」。企画した同館の濱田幸男さん(34)は「これを機に、図書館で日本語に親しんで」と呼び掛けている。期間は17日まで。20日から改元をテーマにした展示を予定している。

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