並んで歩道を歩き、学校へ向かう児童と安全運転を呼び掛ける神埼署員ら=神埼中学校前交差点(提供写真)

 始業式に合わせて交通安全の意識を高めてもらおうと、神埼市と神埼署は8日、街頭活動を行った。松本茂幸市長ら市職員や警察、交通安全協会から約30人が参加。事故が多い国道34号の交差点に立ち、交通事故抑止を呼び掛けた。

 子どもたちの通学時間に合わせて、午前7時25分ごろから始めた。参加者は、通学する子どもにあいさつをしながら横断歩道の安全な渡り方を指導した。ドライバーには「交通安全運動実施中」や「運転中のスマホ×」と書かれたのぼりやポップで注意を促した。

 神埼署によると神埼市は過去5年間、県内の人口1万人当たりの人身事故発生地別件数がワースト5位に入っている。事故を起こした出身地別でも、3年連続ワースト2位。署や市防災危機管理課は「車間距離の確保、早めの合図の徹底、余裕を持った出発」の徹底を訴えている。

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